株式会社エコ・グリーン設計の全株式取得に関するお知らせ
当社は本年4月27日付で株式会社エコ・グリーン設計(埼玉県熊谷市太井485)の全株式を取得しました。 今後は景観・外構・エクステリア分野における(株)エコ・グリーン設計の強みを存分に活かして、更なる発展と成長を目指します。 併せて現代の名工・小林徹(前 (株)エコ・グリーン設計 代表取締役)を常務取締役として迎え、(株)エコ・グリーン設計の代表取締役を来栖祐也が兼任することで、両社のシナジーを更に高めていきます。
令和4年5月吉日
株式会社 街路
代表取締役社長 来栖 祐也
専務取締役 唐澤 明彦
常務取締役 小林 徹(新任)
SDGs推進私募債発行のお知らせ
当社は、2022年6月27日付けで、株式会社りそな銀行を引受先とする第1回無担保社債(SDGs推進私募債)を発行し、 SDGs「質の高い教育をみんなに」の目標達成を後押しすべく独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)に寄付をしましたことをご報告いたします。
「SDGs推進私募債」とは“発行額の0.1%相当額を、りそな銀行を通じて発行企業の選定したSDGs関連団体に寄付することにより、
SDGsの目標達成を後押しする債券(私募債)発行の仕組みです。
詳しくは下記をご参照ください。

SDGs(エスディージーズ)
Sustainable Development Goals=「持続可能な開発目標」
2015年9月の国連サミットで決められた、持続可能な世界を実現するための、地球上の誰ひとり取り残さないことを目指し、すべての国において2030年までに達成すべき国際社会共通の目標です。
わかりやすく説明しますと、教育、差別問題、経済産業発展、そしてリサイクル・環境問題という、地球上のあらゆる問題を、先進国と途上国が一丸となって解決し、その先の未来に引き継いでいくための目標です。
選定寄付先は「独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)
JASSOは、日本において、主に学生に対する奨学金事業や留学支援・外国人留学生の就学支援を行う独立行政法人です。 株式会社街路では、これからの建設業界の担い手である学生に学びの機会をより増やしたいとの思いからJASSOを寄付先として選定いたしました。
社債の内容
社債名称 | 株式会社街路 第1回無担保社債 |
発行総額 | 10,000万円 |
年限 | 5年 |
資金用途 | 運営資金 |
保証人 | 株式会社りそな銀行 |
依頼引受人 | 株式会社りそな銀行 |
選定寄付先 | 独立行政法人日本学生支援機構 |
特定技能外国人受け入れのお知らせ
当社は、2020年から社員としてインドネシアの特定技能外国人の受け入れを法務省に申請していましたが、これまでコロナ禍による入国制限が続いておりました。この度、入国制限が解除され、2022年6月1日に無事、特定技能外国人3名を受け入れました。
特定技能制度とは、国内で生産性向上と人材確保の活動を最大限行っても人手不足が深刻な分野において、労働者として外国人材を受け入れる制度です。建設分野も特定技能制度の対象分野に定められており、外国人人材の受け入れによる人手不足の解消が期待されています。
当社は「国を超えて挑戦する人材を応援する」という理念に基づいて、社会課題の解決に積極的に取り組んでおり、「多文化共生社会の実現」を推進することで、SDGs達成へ貢献していきます。

「当社で頑張る3名の言葉」

【アリさん】
Q1:街路でどんなスキルを磨きたいか
A1:構造図をしっかり覚えて、舗装工事ができるようになりたい。
Q2:街路の感想は
A2:休日がしっかり有り、残業もなくとても良い

【デニさん】
Q1:街路でどんなスキルを磨きたいか
A1:ダンプやユンボの運転技術を身に着けたい
Q2:街路の感想
A2:休日がしっかり有り、残業もほぼない。

【ジョコさん】
Q1:街路でどんなスキルを磨きたいか
A1:L 型側溝や桝などの構造を覚えて施工できるようになりたい
Q2:街路の感想
A2:会社のみんながとてもやさしく、給料がとても良い。